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子猫の病気

子猫はとても可愛らしいものですが、小さいときはまだ体の抵抗力もなく、体調も崩しやすいですし、そして小さいうちは衰弱も早いので、日頃から健康管理には気をつけて、変化を見逃さないようにしてあげたいものです。

子猫がかかりやすい病気としては、猫風邪があげられます。特に野良猫の子供を保護したときなどはすでに感染していることも多いですから、特に問題はなさそうでも、動物病院で診察を受けておくことがおすすめです。

そして、小さいときは寄生虫がわくことも多いですから、駆除はしっかり行っておきたいものです。

回虫などがわくと、食欲が落ちたり、排泄に異常が起きたりしますが、これは人間にも害が及ぶ場合もありますので、早めに対策はとっておきたいものです。

そして対処法としては、まずは動物病院に連れていき、検査を受け、それに合わせた駆除が行われることとなります。注射もありますし、飲み薬もありますし、体につけて駆除していく方法もあります。

そして、体力がついてきたら、感染症などを予防するためのワクチンも接種しておくと、ワクチンで防げる病気についてはほとんど心配がいらなくなります。

そしてワクチンは子供のときだけではなく、毎年行っていくこととなります。